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板長修行道 パート23

その後、すぐにチェックアウトの時間となり、二人には、それ以上は有りませんでした。

軽く観光をして、札幌に着いたのは夕方でした。

昨夜の出来事で眠れ無かった私の身体は、流石に疲れてしまい、家に着いた途端 ダウンしてしまった。

翌日 朝からアルバイトに入る。私は函館の出来事を思い出しながら iさんの事が気になり始めた。

iさんはそんな気は無いのだろうけど、私は完全心を奪われてしまった。

ヤバイ!本気で恋をしてしまった様だ。(憧れのお姉さん)

いつも通りに、そばのバイトが終わり喫茶店のバイトに移動する。

店に着くと、iさんは何時も通りだっ。(流石、大人!)

私は まだガキなので 何だか意識してしまう。

その後iさんとは、毎晩二人で色んな事して、遊ぶ様に成りました。そして、周りの人には内緒で お付き合いを致しました。

ある夏の蒸し暑い夜、私は喫茶店のバイトを終え、バイクで帰宅中〜 大事故を起こしてしまった。


私はタンクトップにタンパン姿で、相手の車の横っ腹に刺さってしまった。

新車のバイクは 粉々に・・・!(泣く)全損!

身体も良い感じに粉々!(痛ぇ〜!)

3ヶ月の入院と、2年近く通院となり、大怪我。

私はたいした事は無いと思っていましたが、意外に身体の状態は大変みたい!

それより大変なのは、学校の単位に余裕が無い。落とすと留年になってしまう。なので私は入院2ヶ月目より 病院から通学する事に成った。


私は一日も休めない程、単位がぎりぎり。高校だけは卒業しておかなくては、将来に響くし、親にも申し訳無い!そう思い 私は必死に学校へ行っていた。

私の入院していた病院は特徴が有った。

また普通では有り得ない病院と入院患者なのだ。

先ず 私の病室は4人部屋なのに、ベッドは6人分。
しかも 病室での喫煙OKなのだ。

入院患者は事故でインチキで入院している人が多い。しかも、またもやヤクザ者も多かった。

消灯の時間になった頃、皆は一つの部屋に集まり、酒盛りを始めるのだ。(もちろん私も参加していた)

参加者は7〜8名はいつもいる。私は(この人達 身体の何処が悪いの??)といつも疑問に思っていた。

夜中になれば、一階の窓から脱走して ススキノに行ってる人や、腹減りゃ〜真夜中でも出前取ったり、かなり有り得ない病院でした。


一番びっくりしたのが、救急当番の時、院長が酒臭いのと、院長婦人がアル中で 他の病院に入院していた事だ!


院長婦人はたまに外泊で帰って来て、患者が晩酌してると ツマミを作ってくれて 差し入れしてくれる。(おかしくない??)凄い世界であった。


有る救急当番日の事でした。

私は眠れず、救急車が入る度 見に行ってました。
朝方 一台の救急車が入って来て、患者がタンカーで運ばれて来ました。

よくよく観ると、又々ヤクザ!全身めった刺しに刺されていた・・・・・・・・・・!!

すっげー!!

つづく


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