そんな走りづらい状況が2周を終えるまで続き、3周目の1コーナーで34GTRがアンダーを出し、見事にコースアウト!!んがっ、まだ諦め無いでまた強引にコース上に戻ろうと私に近づいて来る。
危うく私のマシンと接触する所でした!!「もぅいい加減にして下さいよ!!」
そして諦めたのか、やっとこGTRは私の前から消えていった。
その間、後方にいた《ロシアの侍》80スープラにイン側から抜かれてしまい、その後は彼を追う事に。
インフィ−ルドでのブレーキングでは追い付くのだが、ちょっとでもストレートが長いと、もう離されてしまいます。
80スープラもタイムがたれてきだしたっぽくて、ブレーキングからコーナー進入までの姿勢が乱れ、時間も掛かりはじめてきている。
私もタイヤがタレはじめてきたが80よりは軽いのでまだ大丈夫。
残り3周はずっとこんな感じが続き、チェッカーとなってしまいました。
また近々、セットアップを変更してリベンジですわ
そんなレース模様でした。